日食の種類と仕組み

ここでは日食の種類と基本的な仕組みについてわかりやすく解説していきます。

<日食のしくみ>
日食は「地球と月、太陽が1直線上に並び、太陽を月が隠してしまう現象」をいいます。文字にしてしまうといとも簡単な話の様ですが、実際のところ地球から見た太陽と月の軌道は同じではなく、5度程傾きずれているので、互いの軌道の交わる点でしか日食は発生することはありません。

<日食の種類>
日食には、太陽の隠れ方によって違う呼び名があります。

部分日食…太陽を月が部分的に隠している様子
皆既日食…太陽を月が完全に隠している様子
金環日食…太陽を隠した月の周りから、 太陽の光が見えている様子


太陽を月が完全に隠してしまう皆既日食は、とても絶妙なバランスの発生により起こるものなのです。
太陽の大きさは直径1,392,000km、月の大きさは直径3,474km。月の400倍以上もある太陽をどうやって月は隠してしまうのか?
それは月と太陽の直径の比率(約400倍)と、地球から月までと月から太陽までの距離の比率が(約400倍)ほぼ等しいので起こる現象なのです。

「ダイヤモンドリング」は完全に太陽が月に隠れる直前と、隠し終わった直後に月の影の一か所から太陽の光が漏れた状態を、輝くダイヤモンドの指輪に例えて「ダイヤモンドリング」と呼ばれています。

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