日食に関わる神話のハナシ

日本における皆既日食に関わる神話として有名なのは、天照大神。
「岩戸に隠る=皆既日食」と多くの人が考えています。

天照大神を太陽ととらえ、岩戸に隠れてしまう事で日食を指すのが良く知られている解釈です。
この日本書紀に記されている神話の解釈には、冬至との関係や火山の噴火によって太陽が隠れてしまったなど、日食だけでなくその他の自然現象を表したものだともされています。

インドのヒンズー教では、ラーフという魔人が太陽と月を飲み込み、日食や月食が起こる。という神話があります。
北欧の神話にも日食に関わるものがあり、狼が太陽や月を追いかけかじることで、日食が発生すると書かれたものがあります。
中国では神話ではなく学問の一つとして発達していた占い(易学)に日食の影響が多く出ている。太陽を王とみなし、月によって太陽がさえぎられることは、王の身の周りによくないことが起こる前兆と解釈されていたようです。

ギリシャやエジプトその他、多くの国に日食に関する言い伝えや物語は存在します。

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